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CASEBOOK 施工事例

土木工事 Civil engineering work

平成30年度 災害関連緊急治山事業(小弁堂)山腹工事

カテゴリ 土木工事

施工事例データ

案件名 平成30年度 災害関連緊急治山事業(小弁堂)山腹工事
場所 出雲市佐田町上橋波 地内
工期 平成31年2月26日~令和2年11月30日
発注者 島根県出雲県土整備事務所
詳細
治山土工掘削、積込、運搬処理    11,991m³
法切工無人掘削工法    3,505m³
法枠工Hisp工法    5,658m
従来工法    2,590m
資材運搬工モノレール運搬    1式
仮設工1式
技術管理ICT 3次元測量    1式

施工事例データ

本工事は、平成30年4月9日に発生した大田市を震源とする地震により、崩壊した山腹斜面の災害復旧工事であります。
崩壊の規模として、直高125m、崩壊斜長162m、崩壊幅80m、推定崩壊土量5,800m³と一般的な山腹崩壊に比べ、崩壊規模が非常に大きく県内でも稀な事例です。
災害復旧工事に当たり、起工測量は3次元測量で計画変更を行い斜面全体の被災状況を確認し、施工計画の立案を行い復旧工事に着手しました。
被災面の整形は、人力施工から無人掘削工法に変更し崩壊斜面全域の不安定土砂、岩塊の除去を行い土石の落下災害を除去後に法面工に着手しました。
法面処理工として、直高45m以上の範囲の吹付法枠工をHisp工法(ポンプ併用空気圧送方式)により施工。 45m以下の範囲は従来工法での吹付法枠工で法面処理を行いました。
工事全体を通して、大規模な災害復旧工事を新技術、新工法を駆使し関係した各工事スタッフの協力のもと、無事故で完成させる事が出来ました。